たぬき先生のお部屋 ここは「たぬき先生」 こと 小児科医毛利子来のお部屋です。
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あの日あのとき・・・08.1.18 
こんな人です!! ・・・06.12.24
子来の名の由来
たぬき先生のからだとこころ近況 ・・・05.5
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たぬき先生の手相
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■ 「子来」の名の由来

たぬき先生の本名「毛利子来」の「子来」というのが、世間で色々と取りざたされているようだ。

よく「小児科の町医者をやっているから、子どもがたくさん来るように」という商売根性でつけたペンネームだろうと言われる。
しかし、これはレッキとした本名。親父がつけてくれたものだ。
そう、たぬき先生が生まれた頃は、家父長制の全盛時代だから、子どもの名は父親がつけるものだった。それに、たぬき先生の母親は、産後すぐ重い心臓病で死にかけていたから、とても子どもの名前など考える元気はなかった。
そして、親父は、べつに、ぼくを小児科の医者にしたいと願ってつけたわけでもない。

では、なぜ「子来」とつけたか、その理由は分からない。
実は、ぼくが物心ついたときには両親とも死んでいたから、確かめようがないのだ。

けれど、たぶん、以下の意味なのだろう。
中国の「四書五経」といわれる古典の一つ「詩経」の中に「霊台」というタイトルの詩があって、その中に子来という成語が見られる。
「霊台」とは歌舞音曲を演じる舞台の意味。ま、コマ劇場とか南座みたいなものだろう。それを文王という王様が作ろうとした。
そんなとき、王様とか領主とかは、民百姓をタダで駆り立て酷使して作らせるさせるのが普通なのだが、そこが文王は違っていた。王の財政で労務者を雇って建設しようとした。しかも、霊台を作る目的からして、民百姓を楽しませようということにあったのだ。
だから、それを伝え聞いた民百姓が喜び勇んで、王のもと建設作業に集まってきた。そして、たちまちのうちに作り上げてしまった。その民百姓たちの様子が、まるで母親を慕ってスカートにまつわりつく子どもみたいだった。まさに「子が来る」状態だったわけだ。で、その詩は「為政者はこのようでなければならない」ということを歌い上げたものになっている。
ーーおよそ、そんな由来らしいが、たぬき先生としては、たいそうな名をつけてくれたものだなあと、ありがた迷惑な思いでいる。
げに恐ろしきは「親の子への期待」である。
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■ たぬき先生のからだとこころ近況  (2005年5月現在)

たねき先生【その1】
腹が出ている。サスペンダーでかろうじて支える。だが、体重もコレステロールも計らない。卵を三つ以上、酒も浴びてはばからない。

【その2】
「若い若い」と言われる。20歳はサバを読めるようだ。だが、生来のヘソまがり、「なに、若い若いと言われるようになったら、もうトシの証拠なのだ」とすねている。らない。

【その3】
酒が強くなった。一時は弱くなっていたのだが。からだの調子って、アップダウンするものらしい。気分も、どうやら、そんな調子のようだ。

【その4】
よく水を飲む。ビールはもちろん、1日にコーヒー3杯、牛乳1パック、近頃はハトムギ茶が加わった。腹が出て、肌がみずみずしい。ただ、大汗をかくのが辛い。

【その5】
奥歯を抜かれた。歯茎が腫れて痛んだ。歯の根っこが割れていた。噛む力が強すぎるそうだ。いじめられて歯ぎしりしているせいだろう。

【その6】
よく眠る。シンポの壇上でも眠ってしまう。「タヌキ寝入り」か。朝寝して夕寝するまで昼寝してときどき起きて居眠りをする。

【その7】
暑がりの大汗かき。5月から10月半ばまで家ではパンツ一丁。外では一年中扇子をバタバタ。真冬も足を布団の外にださなきゃ寝られない。

【その8】
転んで右手の小指を折った。当てられた副木はすぐはずし屈伸運動に励む。骨密度が高く治りも早かったのは「人を食っている」せいだろう。

【その9】
レバノンとシリアとヨルダンに行った。死海に浮かんでパレスチナを眺めながら考えた。からだは個ではない。自然と文化と政治の中にある。

【その10】
落ち着きがない。食うのは15分、すぐ片づけに立つ。診療と物書きで一階と三階を日に十五回は駆け上り下る。そのうち転び墜ちるだろう。

【その11】
なあなあの馴れ合い嫌いだ。自分がしたいこと自分の主張は貫きたい。だが、他人を傷つけてはなるまい。その兼ね合いに苦しんでいる。

【その12】
京都の清明神社で陰陽師に占ってもらった。やりたいことやりなはれ。3年後にはトウがたつとの卦。ネギのトウか?五重の塔か?卒塔婆か?

【その13】
耳鳴りがする。山田真に聞いたら難聴の始まりかもと。こりゃいいや、都合の悪いことは聞こえぬフリをしよう。勝手に聞き違いもしてやろう。

【その14】
気が遠くなりそうな大著に手を染めた。山田真と一緒だ。喧嘩が起きなけ ればよいが。気力と知力は十分だが、体力が追いつかない。

【その15】
世の動きがすごく気になる。新手のファシズムか。どう食い止めるか。若 者に期待するが、年寄りにできることはつづけようと肝に銘じている。

【その16】
通風に見舞われた。右足。チョー痛い。酒の飲み過ぎが祟った。治まった が、酒をひかえただけ。卵3個はじめ旨い物食いはやめていない。

【その17】
次女40歳にして赤ん坊を産んだ。子宮筋腫多数、大は7センチに及ぶため帝王切開。編集委員で初の孫持ちとなるが、爺の実感はまだない。

【その18】
1年かけて1100枚に及ぶ大作を書き下ろした。睡眠を削り、義理も欠 いた。歯がガタガタになった。今年は休みたいが、はたして?

【その19】
長編の執筆で中断していた社会活動を再開。個人活動も気の向くまま。やっぱり書斎より外の空気は心地よい。ただ、いくらかは危ういが。

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■ たぬき先生の手相

たぬき先生手相【運命】
インターナショナル的な感 覚で、全てにスケールの大きい考えを持ち人生七転ぴ八起き目標に向かってまい進し一応の社会的成功を収め豊かな老年となる。

【頭脳】
反射神経が鋭く,何事にも素早い性向を持っている。進歩的な考えを持つ人。見栄や面子を大切にします。

【感情】
人の心を柔らげる不思議な 力をもっています。あと「金運」とかありますが、そんな ことには、たぬき先生がないので、 省略。
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